レリゴは持続可能なWEB戦略を提案し実行するWEB制作会社です。
多くの企業様のWEB制作に携わっていると、日々さまざまなご相談をいただきます。

そんな中で今回は、今までのご契約やご依頼内容の中から、よくご相談いただく「WEB担当者のお悩み」をまとめてみました。 

多くの企業様が同じような悩みを抱えていますが、その中には外注で解決できることも少なくありません。

1つずつ詳細を確認していきますので、同じような悩みがある方はぜひ参考にして下さい。

  

レリゴにご依頼の多い、WEB担当者お悩みTOP7

 早速ですが、下記がご依頼・ご相談の多い、WEB担当者のお悩みとなります。 

やはり一番ご相談が多いのが、人手不足・スキル不足です。
（担当者が辞めてしまうので外注できないか、デザインやコーディングのスキルが社内では賄いきれないため外注したい、など。）

担当者の入れ替わりが激しい、引き継ぎがうまくいかない、など、人事に関するご相談が多い点も特徴といえます。

以下でそれぞれの内容を確認していきましょう。

TOP１　人手が足りない（担当者が辞めた、業務内容が増えた、など） 

ご相談内容でもっとも多いのが、人手不足についてです。
担当者が辞めてしまうのはもちろん、業務内容が増えて社内リソースが足りない、新しい施策を試したいが社内リソースが足りない、などの問題があります。

担当者が辞めてしまう場合については、担当者の業務内容をそのまま外注するということも可能ですが、新しい担当者のサポートをするという形も多いです。

また、業務内容が増えた場合、切り出せる業務があれば外注に頼った方が良いでしょう。

最初の引き継ぎに時間がかかるかもしれませんが、引き継いでからはスムーズに依頼することが可能になるため、人手が足りない場合は外注に依頼するのも1つの解決策といえます。

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TOP２　専門的なスキルが欲しい（HTMLは可能だがPHPなど他の言語が扱えない、など）

次に多いのが、専門的なスキルが欲しいという相談です。

社内に簡単なデザインができる者はいるけれど、ページ全体やサイト全体のデザインは難しいということでご相談いただきます。

他にもコーディングについてなど、HTMLは社内で作業できるがPHPなどの他の言語が扱えない、特定の箇所のデザインが崩れてしまうと修正ができない、といった相談も。

外注なら、それぞれの分野のプロに依頼することができるので、このようなお悩みも一気に解決します。

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TOP３　属人的になる（社内共有があまりできていない、新しい視点が欲しい、など）

「業務が属人的になってしまう」というご相談もよくいただきます。

WEB担当者といっても、個人のスキルによるところも大きいため、担当者によって仕事のしかたも異なります。

社内共有がうまくできていないこともあり、担当者しか知らない情報が増えていくという問題点も。

外注スタッフを入れることは、属人的にならないよう促す役目も果たします。

また、業務がマンネリになってしまい、新しい視点・アイデアなどが欲しいので外部スタッフを入れたいという企業様も少なくありません。

社内だけで制作・確認などを行っていると、新しい視点だけではなく客観性も不足することがあるため、客観的な意見をもらえないか、というお話もお打合せの場などで出てくる言葉です。

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TOP４　担当者の入れ替わりが激しい（データ管理の問題、など）

担当者の入れ替わりが激しいという点も、WEB担当者のお悩みの上位に挙げられるでしょう。

次項で挙げる引き継ぎ問題の他にも、データ管理などがうまくいかないというご相談もあります。

長年サイト運営に携わっていると、担当者独自に生み出したルールやデータの管理方法などが出てきてしまいます。

外注スタッフとのやり取りを挟むことで、情報の整理が進んでわかりやすくなったり、担当者のみでなく外注スタッフにもデータ共有をすることができます。

過去には”データ管理は一括してクラウド上で行い、外注にお任せ”というような事例もあり、企業によって様々な解決法がありますので、貴社に合った形で安定した運用を実現していきましょう。

TOP５　業務の引き継ぎがスムーズにいかない

上記のお悩みとも重複しますが、担当者の入れ替わりの際は、多くの業務の引き継ぎを行わないといけません。WEB担当者は日々さまざまな業務に追われているため、引き継ぎ事項が多く、抜け漏れなども発生しがちです。

引き継ぎについてのドキュメント等を用意できれば、後任者にスムーズに引き継ぐことが可能でしょう。

しかしドキュメントを作る時間を捻出するのも大変な場合もあります。

膨大な量がある場合は尚更、グループ化したりリストにたりして、引き継ぎ資料を作ることに多くの時間を費やしてしまいます。

そんな中で、業務の一部を外注していると引き継ぎのボリュームも減り、引き継ぎもスムーズになるでしょう。

TOP６　担当者によってクオリティが異なる

WEB担当者のスキルによって、運営するサイトのクオリティや雰囲気が変化するのは仕方のないことです。

しかし、あまりにもクオリティが低くなったり、雰囲気がかけ離れてしまったりしては良くありません。

そんな時は、サイトの質を一定以上に保つために、外注スタッフに依頼するのも1つの手です。

客観的な視点からクオリティの担保を行うことができる点も、外注スタッフに依頼することで得られるメリットといえます。

TOP7　広告予算が膨らんでしまっている 

広告についてご相談いただくことも度々あります。

WEB広告については、専門部署があるわけではなく、WEB担当者が運用している企業も多いです。

日々数多くの業務をこなす中で広告運用をしているため、なかなか管理することができず、予算だけが膨らんでしまうというケースも。

そのような場合も、広告運用を外注することで担当者の負担は減り、コア業務に集中することができるためオススメです。

困ったことがあれば外注し、安定的なサイト運用を実現しましょう

上記でご紹介した7つの他にも、WEB制作に限らず、さまざまなご相談があります。

また、お打ち合わせの際に、新しく施策を考えたり、ページを改善していったりと、業務が広がっていくことも少なくありません。 

 

私たちはWEBの相談窓口になりたいと考えています。 

ちょっとWEBのことで困ったな、という時に、お声がけいただけるような存在になれるように。 

レリゴに相談すれば解決できる、という存在になれるように。 

 

レリゴでは、今まで携わってきた制作のノウハウや知見を活かして、お客様の商品の魅力を最大限引き出すサイト作りのお手伝いをいたします。 

さまざまなことをお客様と一緒に解決できるパートナーとして、これからも状況に合わせて幅広いサポートをご提供していきます。 

 

WEBのことで少しでも困ったことがあれば、お気軽にお問い合わせ下さい。 

経験豊富なレリゴスタッフが、お客様に最適な解決策をご提案させていただきます。 

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