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MakeShop×レスポンシブデザイン|モバイル最適化:スマホECデザイン10のポイント

2025.11.25

スマートフォンの普及により、ECサイトの利用環境は大きく変化しています。
今や、オンライン購入の6割以上がスマホ経由というデータも珍しくありません。

そんな中、モバイル最適化されていないECサイトは、機会損失どころか、顧客の離脱を招くリスクすらあります。
MakeShopを利用する事業者にとって、レスポンシブデザインの対応は「選択肢」ではなく「必須条件」となっています。

本記事では、今すぐ見直すべきモバイル対応の理由と、MakeShopでできる具体的な改善ポイントをご紹介します。

レリゴではサイト設計からコーディング・運用までワンストップで対応可能です。ぜひお問合せ下さい。

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なぜ今「モバイル最適化」が重要なのか

スマートフォンが日常生活の中に完全に定着した今、ECサイトのモバイル最適化は売上に直結する重要な要素です。
総務省のデータによると、オンラインショッピングのスマホ利用率は年々増加しており、2025年には全体の約70%を占めると予測されています。

このような状況の中で特に注目すべきは、Googleがモバイルファーストインデックス(MFI)を採用しているという事実です。
これは、スマホ版のページを基準にしてGoogleの検索順位が決まるというもので、モバイル対応していないサイトはSEO評価で不利になる可能性があります。

さらに、スマホでの操作性(UX:ユーザーエクスペリエンス)は、離脱率や購入率(CVR)に大きな影響を与えます。
例えば、商品画像が見づらかったり、購入ボタンが小さくて押しにくかったりすると、それだけでユーザーは離脱してしまいます。

つまり、「モバイル最適化」は見た目だけの問題ではなく、検索順位と売上、両方に直結する要素なのです。
今、最優先で対応すべき理由はここにあります。

MakeShopのレスポンシブデザイン対応とは

MakeShopは、国内有数の高機能ECサイト構築サービスとして、多くのショップオーナーに利用されています。
その中でも注目すべき機能の一つが、レスポンシブデザイン対応です。

MakeShopのレスポンシブテンプレート

MakeShopでは、スマホ・PC・タブレットに自動で対応するレスポンシブテンプレートが多数用意されています。
これにより、1つのサイト設計で全デバイスに最適化された表示が可能になります。

更新作業も一元管理できるため、スマホ版とPC版を別々に編集する必要がなく、運用負荷を大幅に軽減できます。

スマートデザイン機能

MakeShop独自の「スマートデザイン」機能を活用することで、コード知識がないユーザーでも直感的にデザイン編集が可能です。
ブロック単位でレイアウトを変更したり、バナーやボタンのサイズ・配置を簡単にカスタマイズしたりできます。

デバイスごとのプレビュー対応

作成中のページをリアルタイムでスマホ・PC・タブレットごとにプレビュー確認できるため、「どんな風に見えるのか?」を即座に確認でき、細かい調整も効率的に行えます。

このように、MakeShopはレスポンシブ対応の柔軟性と、操作性の両立を実現しており、初心者から上級者まで幅広く対応できる設計となっています。

スマホECで売上を伸ばす10のデザインポイント

モバイル最適化されたECサイトにするためには、見た目だけでなく「ユーザーが購入までスムーズにたどり着けるか」が重要です。
以下に、スマホユーザーに最適化された10のデザイン改善ポイントをご紹介します。

1.ファーストビューに注目商品やキャンペーンを配置

スマホ画面は縦に狭いため、スクロールせずに目に入る部分が非常に重要です。
人気商品やセール情報をファーストビューに表示することで、ユーザーの興味を一瞬で引きつけることができます。
第一印象が購入意欲を左右するため、最も見せたい要素は最上部に配置しましょう。

2.購入ボタンは親指で押しやすい位置に配置

右利きユーザーの親指で押しやすい画面下部の中央〜右側に購入ボタンを設置すると、CVR向上が期待できます。
操作性の悪さは購入率の大敵であり、指の動線を意識したボタン配置が成約に直結します。
特にカート追加や即購入の導線は、ストレスなく押せる位置が鉄則です。

3.商品画像は大きく・高解像度で表示

小さな画面で商品の魅力を伝えるには、画像の質とサイズが極めて重要です。
拡大できる機能や、複数アングルからの写真を取り入れることで、ユーザーの購買判断を後押しします。
視覚情報の充実は、商品説明以上に信頼性と訴求力を高めます。

4.フォントサイズは読みやすさを優先

スマホでは小さい文字が読みにくく、可読性が損なわれるとすぐに離脱されてしまいます。
16px以上のフォントサイズを基本に、適切な行間や余白を設けることで、ストレスのない閲覧体験を提供できます。
フォントカラーとのコントラストも重要です。

5.ナビゲーションはハンバーガーメニュー+固定ヘッダー

画面上部にメニューを常に表示させることで、回遊性の向上と離脱防止に役立ちます。
ハンバーガーメニューでコンパクトにまとめつつ、必要なときにすぐアクセスできる状態を作りましょう。
カテゴリやマイページなどの主要リンクはすぐ見つかる位置に配置することが大切です。

6.フォーム入力を最小限にする

会員登録や購入手続き時の入力項目が多すぎると、ユーザーは高確率で離脱します。
住所自動入力や郵便番号連携など、入力補完機能を積極的に活用することで、手間を感じさせないUXが実現できます。
スマホでは「手軽さ」が最重要であることを忘れずに。

7.ページ表示速度の高速化

ページの読み込み速度は、ユーザー満足度とSEOの両方に影響します。
画像の圧縮、キャッシュの活用、不要なスクリプトの削除などでページの軽量化を図りましょう。
表示が1秒遅れるだけでコンバージョン率が大きく低下するという調査結果もあります。

8.SNSシェアボタンの最適配置

スマホ画面ではSNSボタンが押しづらい位置にあると、シェアされる可能性が大きく下がります。
記事下部や商品詳細のすぐ下など、目立ちつつも邪魔にならない場所に配置するのが理想的です。
シェアされることで自然な流入増加が期待できます。

9.カートボタンを常に表示

ユーザーがカートに何を入れたかすぐに確認できるよう、常時表示されるカートアイコンを設置しましょう。
購入導線が明確になることで、途中離脱を防ぐ効果もあります。
特にスマホでは、戻る動作を必要としない設計が重要です。

10.チャットサポートやFAQ導線を明確に

スマホでの閲覧中に疑問が生じた際、即座に解決できる環境が整っていることは信頼につながります。
チャット機能やFAQリンクを目立つ場所に配置することで、問い合わせ数を減らしつつ、安心感を提供できるでしょう。
スムーズなカスタマーサポートが購入の後押しになります。

まとめ

スマートフォン経由でのEC利用が主流となっている今、モバイル最適化は売上向上に直結する極めて重要な施策です。
MakeShopのレスポンシブデザイン機能を活用することで、スマホ・PC・タブレットすべてに対応したユーザーフレンドリーなサイト運営が可能になります。

自社のECサイトが現状どのような状態にあるかを確認し、ユーザー目線での見直しを始めることが、競合と差をつける第一歩です。

以下に、この記事の重要ポイントをまとめます。

  • Googleのモバイルファーストインデックスに対応していないとSEOで不利になる
  • MakeShopでは、レスポンシブテンプレートとスマートデザイン機能で簡単に対応可能
  • スマホUXを意識した10のデザイン改善で、CVR(購入率)向上が期待できる
  • 実際にスマホ対応によって成果を上げた事例もあり、即時性・再現性が高い

モバイル対応やECデザインの最適化は、一見シンプルに見えても、実際には専門知識と経験が求められる分野です。
そのため、自社だけでの対応が難しいと感じる場合は、外部の専門家に相談するのも有効な選択肢です。

レリゴは「困ったときに相談できるWEBのかかりつけ医」として、多くの企業様のサイト改善をサポートしてきた実績があります。

モバイル最適化、MakeShopの導入・運用支援、ECサイト全体の改善などに関して、プロの視点でアドバイスが必要な場合は、ぜひレリゴにご相談ください。
経験豊富なチームが、御社の課題を的確に捉え、成果につながる具体的な解決策をご提案します。

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ライター紹介

  • レリゴ編集部

2004年よりEC周りの制作を中心に、WEB制作企業として、これまでに数多くの企業をサポートしてきた「レリゴ株式会社」のメディア編集部。幅広い分野の企画・制作・マーケティングを一気通貫で行い、企画から運用まで幅広いサポートを実施。今までの経験やノウハウから、コラムやお役立ち情報を発信しています。

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