フリーランスのお役立ちツール12選
企業に属していると無意識のうちに使用していたツール。
いざ一人で仕事をしようとするとどのツールを使ったほうがいいか悩むことがあるかと思います。
この記事ではおすすめのツールをご紹介します。
▼index ・チャットツール ・遠隔ミーティング&ビデオチャット ・時間管理ツール ・プロジェクト管理ツール ・ドキュメントコラボレーション ・請求&経費管理
チャットツール
1. Chatwork
離れた場所にいるチームで仕事をする場合にこれまではSkypeを使っていましたが、
このChatworkでは仕事をするための機能が豊富に用意されています。
無料から使えるので是非お試しを。
2. Slack
エンジニアを中心に世界中で支持されているビジネスチャットツールです。
Slackは様々なサービスとのインテグレーション機能があるので、この機能を使いたいがために
Slackを選ぶケースも増えています。無料から使えます。
3. Backlog
チームでがっつり仕事をするならこちらのBacklogがおすすめ。
ファイルのバージョン管理や進歩状況の管理、各自のタスクチェックなどの機能があります。
基本有料ですが、30日間無料でつかるサービスがあります。
遠隔ミーティング&ビデオチャット
4.Zoom
今最も利用されているビデオカンファレンスサービスの一つです。
ビジネスミーティングはもちろん、ウェビナーの開催もできます。
。無料から使えます。
5.appear.in
appear.inは、Web ブラウザ上で気軽にミーティングができるサービスです。
主催者がサービスのホームページ上で会議室のショートリンクを作成して、
参加者にシェアするだけで参加できます。
一度に4人までは無料で、スマートフォンでも利用可能です(iOSの場合は アプリが必要です)。
時間管理ツール
6.Toggle
作業にかかる時間を測定して分析するツールです。
時給を設定しておけば、特定の作業で発生する給与を自動で計算もしてくれます。
レポートの作成もできるので、外部への請求書作成にも役立ちます。
無料から使えます。
7.TimeTree
グループでのスケジュール共有ができる国産サービスです。
TimeTreeはカレンダーを共有できるサービスとしてよく知られていますが、
TimeTreeを使っていない相手にもスムーズに予定を共有できるのも便利な機能の一つです。
会社とプライベートで使い分けることも可能です。
プロジェクト管理ツール
8.Wrike
Wrikeはクラウド型のタスク管理に強いプロジェクト管理ツールです。
特にスケジュール管理について、ダッシュボードで一画面にまとめられるため、
感覚的にプロジェクトの進捗状況をつかむことが出来ます。
5人までの少人数のチームの管理は無料で行えますが、それ以上の人数になると
月額課金制の有料版となります。
オンラインストレージサービス
9.Dropbox
ふだん使っているフォルダとまったく同じ感覚で使うことができるため誰でも使いやすくなっています。
2GBまで無料で使え、月額1000円払えば1TBまで使えます。
パソコンやスマートフォンなど、 デバイスにかかわらず閲覧でき、他のユーザーを、
閲覧やダウンロード、共同編集に招待できます。
10.Google ドライブ
無料で15GB使えるほか、月額1200円払えば無制限に使えます。
写真や文書、デザイン、音楽、動画など、さまざまなファイルを管理できるサービスです。
パソコンやスマートフォンなど、 デバイスにかかわらず閲覧でき、他のユーザーを、
閲覧やダウンロード、共同編集に招待できます。
請求&経費管理
11.freee
フリーランスにも人気の会計ソフトウェアサービスです。
メールやチャット、電話などでのサポートも充実しています。
銀行口座やクレジットカードと連携しておけば、明細を自動的に紐づけてくれます。
経理初心者から経験者まで、幅広く利用されています。
エクセルなどからの一括データ取り込みにも対応しています。
12.Misoca
Web上で簡単に請求書を作成できるサービスです。
スマートフォンにも対応しており、メール配信やPDF送信、郵送もできます。
無料プランでも毎月5通までの請求書作成が可能で、他に見積書や納品書も作成可能です。
弥生会計シリーズとの連携も行えます。
まとめ
リモートワーカーやフリーランスに役立つ12のツールを紹介しました。
働き方改革で様々な便利なツールが続々と出てきていますので、自分の使いやすいツールを見つけられると仕事効率も上がると思います。