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企業がリモートワーク導入を成功させるポイント

2020.4.3

リモートワーク導入を成功させるための「7つのポイント」

1.業務内容の「見える化」

業務の見える化とは、仕事における業務や作業について、誰が・いつ・どこで・何を・どのような順序で行っているのかを明らかにして、可視化することです。
どんな業務に負荷がかかっているのか課題を定義し根本原因を明らかにしていき、対応策の検討・実施・定着に繋げます。

2.業務体制の見直し

毎朝、会社に出社して挨拶して、簡単に業務確認をする。
当たり前のことですが、出社しなくても下記の通りできないことではありません。
・毎朝の顔合わせ・出退勤チェック→毎日のオンラインビデオでの朝会
・業務内容・進捗の確認→朝メール・夜メール

3.ツールを使いこなす

・タスク・プロジェクト管理ツール
離れて働いていても、プロジェクトの進捗状況がつねに可視化されます。

 

出退勤管理ツール
始業時間・終業時間・在席・離席を簡単に確認でき、オフィスで働いている時と同じような緊張感を維持して、仕事の生産性の低下も防ぐことができます。

 

・会議システムやチャットツール
ビデオ通話では相手の表情も確認することができ、会議に必要な資料をファイル共有することができます。
実際に会議室に集まって会議を開くのと同じクオリティの会議をリモートワークでも行うことができます。